放送大学情報化社会研究会

情報化社会・メディア研究 第2巻

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研究会による学術雑誌『情報化社会・メディア研究』第2巻が発行されました。
掲載されているものの中で、論文および研究ノートの一部は、弊会リポジトリにてフルテキストをご覧いただけます。

  • はじめに(柏倉康夫)
  • 電子ネットワーク・コミュニティにおける「匿名性」 : CMC におけるアイデンティティ表出と沈黙の多数派(岩崎千絵美)
  • ジャーナリスト専門教育について : 新聞がなくなる日に備えて(大津昭浩)
  • 短期大学生の情報探索行動の分析(種市淳子)
  • 1920-30年代のメディア戦争 : 新聞はラジオといかにして共生関係を見出したか(筑瀬重喜)
  • 電子ネットワーク環境における「匿名」とその心理的影響 : これからの時代の情報教育のために(長澤直子)
  • 韓国地方新聞の現状と課題 : 日韓比較からの考察(西泰正)
  • デジタルメディア環境におけるコミュニケーションの変容について : 携帯電話にみるコミュニケーション行動を中心として(濱谷英次)
  • 「1948年編集権声明」成立の背景 : GHQ占領政策転換と日本側メディアの対応(村上聖一)
  • 紙とコンピュータの相互作用 : 新聞製作システムの事例を中心に(安野雅人)
  • 明治期の国際電報利用状況の特徴(大野哲弥)
  • わが国の短期大学問題の根源を求めて(相川由紀夫)