放送大学情報化社会研究会

情報化社会・メディア研究 第5巻

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研究会による学術雑誌『情報化社会・メディア研究』第5巻が発行されました。
掲載されているものの中で、論文および研究ノートの一部は、弊会リポジトリにてフルテキストをご覧いただけます。

  • 「情報化社会・メディア研究」前書きをかねて(柏倉康夫)
  • 日露戦争初期の無線電信利用状況(大野哲弥)
  • 日本語文書処理における入力方法の標準化過程(長澤直子)
  • 読書端末はなぜ普及しないのか(筑瀬重喜)
  • 「ぬで」の異体字に関する一考察(安野雅人)
  • シニアと公共図書館の有効利用 : ビジネス支援が引き出す個人と地域の創造性(新井恭子)
  • 情報化社会における青少年の「孤独」-ケータイでつながる-(内海春代)
  • インターネット上のコミュニケーションに関する一考察 : 文字による表現スタイルを中心に(志藤聡子)
  • 雑誌『種蒔く人』にみる情報・思想の拡がり : 土崎版と同人を中心に(天雲成津子)
  • プレスの自由と責任に関する一考察 : 送り手と受け手の意識の乖離(野田元樹)
  • 臨床実習におけるコミュニケーション不具合の発生に関する研究(福井基孔)
  • 科学情報の伝達における個の役割(福原宮子)
  • 情報媒体としての料紙装飾 : 『西本願寺本三十六人家集』の加工料紙(古内都)
  • 報道の商品価値の研究(安田和夫)