放送大学情報化社会研究会

情報化社会・メディア研究 第7巻

Pocket

研究会による学術雑誌『情報化社会・メディア研究』第7巻が発行されました。
掲載されているものの中で、論文および研究ノートの一部は、弊会リポジトリにてフルテキストをご覧いただけます。

  • ある図書館の話(柏倉康夫)
  • メディア融合論からメディア連携論へ : 過去15年間のICTとメディアの関係を振り返る(筑瀬重喜)
  • 100年前の地方都市におけるコミュニケーション環境 : 秋田土崎港町とその住民にみる(天雲成津子)
  • 日本新聞会の「記者証」発行と「錬成」 : 太平洋戦争期の週報からみた新聞記者統制計画(大津昭浩)
  • 明治7年の陸軍省暗号の制定 : 佐賀の乱後の陸軍暗号電報利用状況(大野哲弥)
  • 高度化する情報通信のコミュニケーションへの影響 : 社会的弊害とその対策を中心に(河野進)
  • インターネットにおけるセキュリティに関する進化論的研究 : コンピュータウィルスに対するミーム的視点を中心に(藤田耕作)
  • インターネット広告の歴史的変遷とその本質 : 「ディスプレイ型広告」から「レスポンス喚起メディア」へ(戸田敦)