放送大学情報化社会研究会

情報化社会・メディア研究 第8巻

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研究会による学術雑誌『情報化社会・メディア研究』第8巻が発行されました。
掲載されているものの中で、論文および研究ノートの一部は、弊会リポジトリにてフルテキストをご覧いただけます。

  • 進む電子化と書物の諸相(柏倉康夫)
  • 大正期と現代におけるマスメディア批判の構造的類似性
    1925 年刊『日本及日本人 新聞雑誌批判号』を読む(筑瀬重喜)
  • ローマ字教育とローマ字入力について考える
    ―二者の間の接点に注目して―(長澤直子)
  • 日本新聞会の実施した新聞記者錬成
    枢軸国記者統制方式の導入と実施過程での変質(大津昭浩)
  • 日本海海戦、戦闘開始までの無線電信利用(大野哲弥)
  • 明治期の若者の学びと広告
    ―『時事新報』に掲載された学校広告―(風間道夫)
  • 取材体験記~ハノイ、ベルリン、そして…
    ―「ムッシュ K の日々の便り」より―(柏倉康夫)
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