放送大学情報化社会研究会

2018年度定期総会実施報告

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2019年6月29日(土)午後1時30分より、放送大学神奈川学習センター第6講義室において、弊会の2018年度定期総会が実施されました。

1号議案(2018年度活動報告)、2号議案(機関誌『情報化社会・メディア研究』第15巻の発行報告)、3号議案(今後の運営方針・および体制について)、4号議案(決算報告および来年度予算案提案)がすべて承認されました。
また、各種担当役員の就任についても承認されました。

ことに、今回は3号議案に関する内容が活発に議論されました。
会員の皆様におかれましては、詳細に関して、ML上での告知をお待ちください。

なお、議論が長引いたことにより、今回予定されていた研究報告(大野哲弥会員・『通信の世紀:情報技術と国家戦略の一五〇年史』について、羽生浩一会員・オーラルヒストリー「台湾人ジャーナリスト・駱文森の個人史からみた台湾・日本統治時代から民主化時代への軌跡」をまとめて)は、後日改めて実施されます。こちらにつきましても、詳細の連絡をお待ちください。

一旦散会した後、懇親会も実施されました。